はやぶさファームについて

山梨の中心に位置する甲府盆地、その東側に山梨市牧丘町があります。

牧丘の字が如く、町全体が複数の緩やかな丘陵地となっており、その丘の一つが標高約700mの「隼(はやぶさ)山」です。

この山にある広大な農園で半世紀近くブドウ栽培を行っている「グレープ農場久保田農園」園主、久保田英雄、父親と共に始めたこの農園も、今は息子、博之が3代目として農園管理を手伝っております。

そして、今度は博之を中心として、未来につながる持続可能農業を目指す為に令和元年「合同会社はやぶさファーム」を設立しました。

土地を基盤とする農業での、後継者不足や高齢化による就農人口減少で、耕作放棄地の拡大や過疎化という地域社会の深刻な問題が生じるなか、当社は強い問題意識を持って持続可能な農業になるように有志と共に挑戦していきます。


【当社の主な事業内容】

①    農業体験希望者の受入れ事業

②    農業後継者の育成事業


③    農福連携等のユニバーサル事業


*以上は、農業参加者のすそ野を広げ農業人材を育成する事業


④    規格外農作物等の有効活用事業


⑤    農産物及び加工品の販売事業


*以上は、農産物の有効活用と農業所得向上を目的とする事業